鼻の上にフードをのせて待たせ、
ヨシの合図で口を開け、フードが落ちる前にパクっと食べる
これが「鼻パク」だ
フードを鼻に乗せる「鼻のせ」という技と、
飛んでくるフードをキャッチする「キャッチ」という技の複合技
ちょっと練習しているけどなかなか成功しない。
大きさと重さのバラスを見つけるのが難しいらしい。
大きく口を開け飛ばそうとすると、軽いものは遠くに飛んでいってしまい
小さな物はどこに飛んでいったのかわからない。
難易度を表すと「重い>大きい>小さい>軽い」となるようだ
このバランスからすると狙い目は野菜ステックがオススメ
適度な重さもあり、大きさも自由になるので難易度が変えられるからだ
しかし、野菜嫌いな子にはちょっとキビシイ
大切なのは成功することの体験をさせること
なるべく簡単なところからはじめ、
最初のうちは失敗してもヨシとしてあげて食べさせてあげます。
なかなかすぐにはできないものです。
根気強く取り組みましょう。
なるべく同じ大きさ、同じ重さにしてあげると成功率も高まります。
しだいに成功するようになったら
徐々に「失敗したらもらえない」を覚えさせていきます。
失敗してしまったら、すかさず「マテ」をして
フードを勝手に食べてしまうのを防ぎます。
さあ、野菜スティックが成功したら徐々にフードを小さくしてみましょう。
対象物が小さくなると見失ってしまう事もあるので
見やすい色のものにしてみます
今回は大好きなチーズに挑戦です。
成功した時の満足気な表情がとてもかわいくて大好きです。